こんにちは!
毎日のお茶作りがめんどくさい!と一度は思ったこと、ありませんか?
我が家では2児の幼稚園児と旦那の水筒の準備を毎日しなくてはなりませんが、
バタバタと忙しい朝に限って、
「お茶、沸かすの忘れてた・・!!」
となることがあり、
これが地味にストレスでした。
我が家ではお茶作りをやめて、ウォーターサーバーを導入することで
朝の忙しい時間帯でも心のゆとりを持つことができました!
この記事では、
私同様、毎日のお茶作りが面倒だなと感じる人が少しでも楽になるよう
独自で検証したウォーターサーバーのおすすめポイントをご紹介します!
お茶を沸かす事が面倒くさく感じるポイント3選
〜ポイント①〜沸かすことが苦
家に巨大なお茶タンクがあればいいのに、、と思うくらい
我が家ではお茶の減りが早い!
実家から借りた少年野球用かという巨大ヤカンに水を入れて
グツグツ沸かすこと20分。
夏場は暑いし、冬場はなかなか沸騰しませんよね。
そもそもお湯を沸かすことが面倒なのではないでしょうか。
〜ポイント②〜冷ますのが苦
ようやく沸騰したヤカンにお茶パックを入れ、煮出す、もしくはそのまま冷めるまで待機。でも朝には冷えたお茶を水筒に入れたい!となると
ヤカンからガラスポッドに注ぎ、室温になるまで待って冷蔵庫へ。
ガラスポッドは重いし、冷蔵庫では場所を取る・・・
「たまに溢れるのが地味にストレス・・・」
〜ポイント③〜ボトルを洗う事が面倒臭い
翌朝、パパと2人の子供達の水筒にそれぞれ1本ずつお茶を注ぎ、
自分にも駆けつけ一杯!でガラスポッド1本終了。
今度は洗って乾かして、、の作業がまた追い討ちをかけます。
お茶を沸かすことを辞めてみた!
この地味にストレスで時間のかかる作業は忙しい主婦にとって
本当に必要なのでしょうか?
1、〇〇がきっかけでウォーターサーバーを導入することに!
きっかけはいつも息子を連れていく美容院での出来事でした。
その美容院には冷たくて美味しいお水が飲めるウォーターサーバーが設置してあり、
すぐに飲み物を飲みたがる5歳長男のお気に入りの場所なのです。
いつも到着するなり、自ら紙コップを手にボタンを押してお水を注いでゴクゴクと飲みます。
その姿を見て、これなら、自分で水筒にお水を入れてくれるかも!?
息子にも「水筒の中身、お茶じゃなくてお水はどう?」と聞いてみると
「僕、お水でも全然いいよ!ママいつも朝から慌てて大変やもんなぁ〜w」
との返事が。
この息子の言葉で、ウォーターサーバーを導入しよう!と決心しました。
しかしここで倹約家旦那を説得するという高いハードルが・・
2、ママが楽できる!子どもも楽しめる!ウォーターサーバーのメリット5選
ウォーターサーバーなら、沸かさなくてもワンタッチでお湯がすぐに出るので、
すぐにお茶を作ることができ、とても便利です。
また、お茶ではなく冷たくて美味しいお水を水筒に入れて持参することも出来ます!
そもそも海外ではお水を持参していますよね!
日本では水筒=お茶という概念が定着していますが、
水筒の中身はお水でもOKという幼稚園も多いようです。
・五歳の子供がセルフで飲んでくれる
・災害時で電気が使えなくてもお水が使える
・いつでも冷たいお水と、暖かい飲み物が飲める
・ゴミが減る
・乳児がいる場合はミルク作りが簡単
・メンテナンスが必要
・毎月お金がかかる
・置き場所を確保する必要がある
もちろん無料というわけにはいきませんので、
コストはかかります。
倹約家旦那を説得するポイントとして
ウォーターサーバーがいかにお得かを比較しなくてはなりません。
「ウォーターサーバー?月々結構高いんじゃないの?」
というわけでコストを比較してみました。
3、ペットボトルのお茶とのコスト比較
例えば、水筒に毎日500mlのお茶を用意する場合
家族4人で毎日2リットルが必要になります。
ひと月を週5日×4週分で計算すると
毎月2リットルが20本必要になります。
メーカーAの麦茶(2リットル)を買った場合
6本入りで約1,400円
20本で計算すると約4,600円
ペットボトルのお茶を買うと水筒分だけで
月々4 ,600円かかってしまいます。
メーカーBのお水の場合
10本入りで約2,280円
20本で計算すると約4,560円
ペットボトルのお水を買うと
月4,500円かかってしまいます。
ウォーターサーバーは月4,400円で
水筒以外の生活飲料水や料理にも使えるので
全体的なコストを考えると割安である
ということがわかりました。
麦茶(水筒分のみ) | お水(水筒分のみ) | ウォーターサーバー | |
ペットボトル数 | 20本(週5日×4週分) | 20本(週5日×4週分) | 不要 |
コスト | 約4,600円 | 月4,500円 | 月々4,400円 |
4、浄水型と宅配型はどちらが便利?
ウォーターサーバーといっても最近は様々な種類が発売されていますよね。
そこで、それぞれのメリットをまとめてみました!
浄水型
・ウォーターサーバーよりもコストが安い
・宅配型と違って、水道直結なのでボトル交換の手間が省ける
・キッチンカウンターにも置けるコンパクトタイプもあり、お水のボトルがないので、保管する必要がない
・定額制で水道から使い放題なのでお料理にも気軽に使える
・半年に一回程度、ろ過フィルターを交換する必要がある
・メーカーによって浄水機能にばらつきがある
・不純物を徹底的に除去するので天然ミネラルもろ過されてしまう
宅配型
・天然水なので天然ミネラルが豊富
・甘味や深み、まろやかな味がする
・コストが高い
・場所を取る
・お水のボトルが重い
・採取場所によっては土壌汚染の影響を受けるリスクも
浄水型ウォーターサーバー | 宅配型ウォーターサーバー | |
使うお水 | 水道水をろ過して使う | ◎高品質なお水 |
月額料金 | ◎安い | 高い |
ボトルの管理 | ◎不要 | 必要 |
お水の交換 | ◎お水を補充・水道から直結 | ボトルを交換 |
味 |
不純物を徹底的に除去するので天然ミネラルは含まれず無味 |
◎天然ミネラルが豊富でまろやか |
5、我が家は[水道直結]浄水型を選択した
飲み物をよく飲む我が家では、宅配型のウォーターサーバーだと
ボトルの残量を気にしてしまいそうだったので、水道直結の浄水型ウォーターサーバーを購入することにしました。
浄水型に決めた理由は4つあります。
1、残りの水残量を気にせず飲めること
2、コストが安い
3、お湯もお水もワンタッチですぐに出てくる
4、スリムなので置き場所を取らない
おすすめ浄水型ウォーターサーバー「WATER STAND」ならこれが叶う☆
- 初回設置費(工事費)が0円
- スリムで場所を取らない
- 温度調節が可能な高機能モデル
- いつでも冷水、温水(70℃・80℃・90℃の3段階調節)、常温水が注水できる
-
省エネ設計になっている
-
チャイルドロック機能がある
- 自動注水と抽出量の設定ができる
- UVクリーン機能がある
まとめ
お茶作りが面倒ということでこの記事を書きましたが
考えてみると麦茶作りは毎日延々と続くことが辛いのかもしれません。
また、お茶ではなく水を水筒に入れて行くという概念は自分にもありませんでした。
ウォーターサーバーを導入して、水筒の中身が美味しいお水の日があってもいいと思えました。
我が家でもお水でもいいのか相談してみたところ、
パパも子どもも「お水でも全然いいよ〜!」とのことでした。
むしろ、自分で操作をして美味しいお水を飲むことが楽しいらしく、
「ママ、これ(ウォーターサーバー)を買ってくれてありがとう〜!」と褒めてくれました◎!
家族のためにお茶を絶やさず頑張っている方に、
検討していただけたら、嬉しいです。
コメント